徒然なるまま、時間が無いままに書き散らしてみます

2006年04月07日 20時16分12秒
逝く春

川面に映すは
過去

2006年04月07日 20時15分20秒
 

川面より
帰り来るは

2006年04月07日 20時14分28秒
 

微風に舞い散るは

2006年04月07日 20時13分48秒
 

微風に潤うは

2006年04月07日 20時13分14秒
 

小雨に打たれし

2006年04月07日 20時12分31秒
 

小雨を呼びし
焦燥

2006年04月07日 20時11分51秒
 

君に指し示す
明日も無く

2006年04月07日 20時11分04秒
 

春は朽ちて
逝く

2006年04月07日 20時10分30秒
 

さんざめく
水面の上に

2006年04月07日 20時08分00秒
 

朽ちて
逝く

2006年04月06日 22時50分39秒
春に病みし我が想い

うたかたの
恋に落ちしこの女に

2006年04月06日 22時50分01秒
 

季節変わりし時の
清かな色を送ろう

2006年04月06日 22時49分28秒
 

この色
空に散らして
風と為す時

2006年04月06日 22時48分51秒
 

万象は
輝き始める

2006年04月06日 22時48分13秒
 

そを
めぐみとし

2006年04月06日 22時47分32秒
 

女想う我が心に
強き手を差し伸べよ

2006年04月06日 22時47分01秒
 

さすれば、我、
病みつつ甦生する

2006年04月06日 22時46分18秒
 

光よ、
ここに溢れし光よ

2006年04月06日 22時45分40秒
 

悠久の時を超え
この女を我が目に映し込み

2006年04月06日 22時38分14秒
 

病みつつある我が心に
大いなる影を与えし光よ

2006年04月06日 22時37分36秒
 

さらに地に跳ね満ち
女の美しき裸体を照らし出せ

2006年04月06日 22時33分13秒
 

この女の足元で

我、病みつつ甦生する

2006年04月05日 21時58分17秒
サ・ク・ラ・ノ・シ・タ・デ・ク・ル・ウ

   偏
        頭痛
             抱
                えつつ
   桜
      の
         下で
              狂
     う
       春









http://www.geocities.jp/shutdown219/

2006年04月05日 21時57分40秒
 

貴女は赤い襦袢姿で
桜の木の下に立ち













http://www.geocities.jp/shutdown219/

2006年04月05日 21時57分04秒
 

霧のように降り注ぐ
花弁を受け止める

2006年04月05日 21時56分23秒
 

あなたに五体倒置する私は
あなたの冷たき足の甲に
口づける

2006年04月05日 21時55分45秒
 

はらはらと
舞い散るあなたの涙

2006年04月05日 21時55分01秒
 

はらはらと
命短きを思い煩うあなた

2006年04月05日 21時54分23秒
 

慰めようもなく
倒れ伏す私

2006年04月05日 21時52分12秒
 

そのような夢を見た

2006年04月05日 00時29分22秒
雨と光のトレモロ

ジャズですなぁ、なんとなく。

チャーリー・パーカーが

聴こえて来そうな

雨と光のトレモロ

2006年04月05日 00時14分53秒
Big Apple の片隅

では、ありません

大阪のとあるビルの一角

古き良きものは

どんどん、失われ

記憶の彼方に押しやられる

昔、昔の事でした

若かりし頃の事でした

トレンチコートの女が

ここに佇んでいた

2006年04月05日 00時06分52秒
雨、ビルの谷間に

降りしきる


ここから、
あなたは空を見上げ
心にたまった様々を
昇華させるのだ

傘もささず
コートは
既に濡れそぼり

2006年04月03日 22時47分04秒
あれに見えるは、甲山。 手前に見えるは.....

十八の歳からですから、
もう、三十年近く、この風景を見ているわけだな。

随分田舎だったこの町も、
あか抜けちゃって、もう。

恋を知った少女のようだとは、
おっさんが言うとキモイ?

2006年04月03日 22時43分28秒
まだまだこれから

桜も、まだまだ、
これからでっせ、ああた。

恋の季節も、まだまだ、
これからでっせ、ああた。

うかうかしとると
乗り遅れまっせ、ああた。

と、犬に説教垂れる
私がいる。。。。。

2006年04月03日 00時30分48秒
雨上がりの夕暮れ

床屋帰りに川沿いをぶらぶらと歩き、
立ち寄った喫茶店でしばし小説を書いた後、
ふたたび、ぶらぶらと歩いて帰る。

途中の池から西を望むと
雨上がりの夕暮れ間近
六甲の山々にかかった霧が
上へ上へと、立ち昇っておりました。

何ともすがすがしい風景でした。

2006年04月03日 00時25分42秒
雨ならばこそ

雨ならばこそ、
このように人ごみにもまれずに
ゆっくりと花見ができると言うもの

雨の花見も
なかなかに乙でございました。

2006年04月03日 00時23分58秒
アメリグンド

アメリグンド?

フランス料理の屋台?

摩訶不思議也。

2006年04月03日 00時21分10秒
あいにくの雨と風

花見客を当て込んで、
早々と店を出していましたが、
あいにくの雨と風

ひどいのなんか、
でんぐり返っていました。

まさか、風まで吹いてくるとは
思っていなかったのでしょうな。

なんとなく、哀愁が漂ってません?

2006年04月03日 00時16分14秒
雨の日曜日

雨が、しとしと日曜日
なんて曲がございましたが、
雨の日曜日

床屋帰りの川沿いの桜

人通りも少なくて、
なかなか風情がございました

2006年04月02日 02時21分55秒
朝の大阪駅

これから行きます。
希望の旅へ
夢見る旅へ

胸膨らませ
行って来ます。

環状線一周の旅
爆睡の旅

よく眠れるんだ

2006年04月01日 00時36分59秒
体調不良

長々と体調不良が続いている

頭の中に靄がかかって、

調度、こんな感じ。

朝からくたばって、

それでも、布団の中から会社に

電話したり。

客先に連絡したり。


いやはや。

2006年03月31日 05時37分32秒
てな事で

朝焼け前です。

今から寝ます。

おやすみなさい。。。。

2006年03月31日 05時09分55秒
またまた、こんな時間

で、ありまして。

体調回復など、もってのほか。

もう、夜が明け掛けてます。

ってな事で、

この写真は、夜の番人の住処

なんて比喩はいかがなもんでしょうか?

2006年03月30日 02時52分14秒
雨の中、スパゲッティを食す

雨、降り始めたので
とりあえず、プロントにでも入って、
昼飯代わりのスパゲティでも。

最近は、冷凍技術の発達で、
たいてい、どこの店でも
不味くないスパゲティが食せる。

雨降るを見ながら、
アツとサヤの身の上に
思いを馳せる。

あっ、
アツとサヤって、書き始めたばかりの
物語の登場人物です。

2006年03月29日 23時59分35秒
咲いている桜もあるというに

先日、久々の三宮のついでに、
懐かしい顔に会いに行く。

昔から宇宙人みたいな人だったが
ますます、宇宙人のようになり、
毎日深夜まで飲み倒すという
宇宙人ならではの離れ業を
相変わらず続けていると言う。

手先の器用な人で、
廃材をどこかから見繕ってきて、
綺麗なオブジェを作る。
それを知り合いの店に飾ってあげるのだそうだ。

三宮に行く事があれば、
市役所地下の喫茶室を覗いてみるといい。

運が良ければ、宇宙人に会える。

2006年03月29日 23時53分05秒
春だと言うに

体調優れず。

血圧上昇。

先々週あたりまで続いた超多忙状態の影響が
今頃に出始める。

ようやく書き始めた小説は、なんだかエロチックな内容になりそう。

その予定は無かったのだが。。。。

2006年03月28日 23時15分27秒
こちら火星

誰が見るんだか、
細かい数字の羅列。

目が痛くなる。

試しに山折りにしてみました。

おお、まるで火星の山脈

2006年03月27日 23時18分51秒
日暮れし六甲の山

家の裏手から見える六甲山

かつて、体調良かりし時は、

この山を須磨から宝塚まで歩いた。

全長60キロ。

12時間近くひたすら歩いた。

楽しかった。

2006年03月26日 23時29分27秒
次作 書き始めました

悩みつつも、次作を書き始めました。

今まで書き散らしたのも推敲して、もう少しまともな作品に仕上げたいのですが、なんせ時間の無いサラリーマン。
とにかく、次々と書き散らしていくうちに、まともな物が一つくらいは書けるだろうってな調子です。

でもね、この物語、世界で一番最初に読むのって、私なんですねぇ。それが作者の最高の特権ですねぇ。わくわくします。

ちなみに、右の写真と物語の内容は、何のつながりもありません。
あしからず。

2006年03月26日 23時17分57秒
本日、愛車とお別れ

本日、車検切れ最終日。
これ以上乗ってはいられないので
早々と下取りに出す。
うんとサービスして二十万円で
下取ってもらう。
ありがたや、ありがたや。

右サイドも左サイドも
こんな感じ。

壊れなければ、後四〜五年は乗っていたかった。

代車で借りたのは二十年落ちくらいのミラクオーレ
ハンドル回したり、アクセル踏んだりすると、キーキー音がする。

でも、ブルース聴きながら乗っていると、それはそれで、私に似合っていそうだ。

2006年03月25日 23時35分09秒
夜になると木々は

踊り出すんですよね

ほらほら、

さぁ、ご一緒に

アン、ドゥ、プリエ

アラベスク

2006年03月25日 01時16分20秒
こんなん出ましたけど

会社の飲み会で、心斎橋のマジックショーの店に行く

目の前で、カードマジックを見せられる。

種は分かってるんだけど、見破れない。

さすが、プロは凄いです。

私も、プロを目指したい。

自分で凄いと思えるものを書きたい。

プロのパワー、いただきました。

写真でお見せできないのが残念。

一度行くといいですよ。

心斎橋の「アラビアンナイト」

2006年03月24日 00時05分39秒
切れた、切れた

春が近いと言うに
本日は、切れた、切れた。

忙しいだけの、先の見えない仕事。

社内のシステムがリアルなビジネスの動きに
ついていっておらず、
全て人力に頼っているくせに、
それを支える人間をコストダウンのために切る事しか考えていない。

そのため、現場はモラールダウン。

中間管理職は、自分の席を守るのに必死で、
その状況を改善する事もできず。

トップは、現場を知らない。知ろうともしない。

まぁ、どこにでも転がっている話だとは思いますが、
自分の会社のアホさに、切れました。

久々に。

2006年03月23日 02時14分24秒
深夜のオフィス

何か出そうで、
何も出ない。

見積もりなどは、
今でこそ、パソコンで作りますが、
はるかはるか昔は、複写用紙にガリガリ手書きでした。

深夜残業で書き間違えると、涙が出そうになった。

その時代の亡霊がオフィスに巣食ってるという話を
いつか書こうと思う。

深夜に何枚も何枚も書き損じているうちに
帰る場所を忘れてしまい、体をなくしてしまっても
なお、オフィスで見積もりを書き損じ続けている
哀れな男の物語。

2006年03月22日 01時04分32秒
不倫に絡む記者会見の場

きちんと申し上げます。
私とあの方とは、
皆様が思ってらっしゃるような、
そんな不潔な間柄ではありません。
お互い尊重し合って。。。。

2006年03月22日 00時58分40秒
不倫発覚 !!

ちょっと、ちょっと待ってください。
今回の不倫疑惑、どう釈明されるつもりですか?
世の中の人は皆知りたがっているんです。


そ、その件につきましては、
プロダクションの方から、きちんと説明が。。。
す、すいません、ロケに遅れますので、通して。
ちょっと、通してください。

2006年03月22日 00時34分32秒
夜のスーパー

女がニンジン持って
お店から走り出てくる
男がキムチ片手に追いかける
それを見つめる警備員の手には
醤油さしが握り締められている

男は女に追いすがり
「セミ餃子」とすすり泣く

その肩を太刀魚の切り身で
なだめる女

レジからは札吹雪が。。。

か、感動した。。

2006年03月22日 00時26分11秒
過去ログ

2006年4月5日以前の過去ログはこちら