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コミュニケーション力向上 研修・講演実績


<コミュニケーション力向上>

「コミュニケーション力」は、言語能力をベースに社会適応力、現場仕事力、ストレス対処力、ロジカルシンキングにまで展開していく、社会生活の基本中の基本の能力と言えます。
しかし、その基礎力は、それほど難しいものではありません。
研修では、「話す」「聴く」「考える」をベースとした基本のトレーニングスキルをお伝えしております。
また、新人研修やリーダーシップ研修などと組み合わせて実施させていただくこともあります。


(1)アサーショントレーニング
(2)傾聴力トレーニング

(3)伝達力と聴き取り力


     


 



<アサーショントレーニング>


アサーション
とは、相手の気持ちを大事にしつつ、自分の意思を伝え、理解してもらい、相手も自分もストレスのない状態を構築するための大事なコミュニケーション手段です。

それはまた、多くの方が難しいと感じつつも、ぜひ身につけたいスキルの一つでもあります。


しっかり身につけるには、日々のトレーニングが必要ですが、そのトレーニング方法などをお伝えいたします。


最低所要時間:3時間

 

(プログラム)

(1) アサーションの前の準備運動

   承認しあう

   互いに気分をほぐしあう

(2) 人間の基本に立ち返ってみると見えてくる事

   言葉のない状態で、自分の意思を伝えるには

(3) 人間関係の基本からおさらいしましょう

   意思の伝達は認め合うことから始まる

(4) あなたはこういう場合、なんと言い返しますか?

   アサーション事例からの検討

(5) アサーションの5つの基本

   相手に意思を伝えるために最も大事な5つ

(6) 5つの基本を身につける

 
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<傾聴力トレーニング>


仕事現場において、「傾聴力」は必要不可欠です。

が、一般的に行われている「傾聴力」トレーニングは、
カウンセラー用のトレーニングを基本としたもので、
仕事現場では、なかなか使いづらいものです。

弊社は、シニアメンターの育成に尽力していますが、
そこから得られたスキルとしての
仕事現場で活かされる「傾聴力」をお伝えします。


最低所要時間:2時間

 
(プログラム)

(1)「しっかり聴いてもらえた感」の基本

(2)「共感された感」の基本

(3) さらに聴き出す「質問力」の基本

(4) 言うべきことを伝える「伝達力」の基本

(5) 部下のモチベーションを上げる「承認力」について

(6) 部下の内発性を引き出す「未来型傾聴力」について

(7) 部下をうまく指導する「叱り力」について


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<伝達力と聴き取り力>


短時間でコミュニケーションの基本をつかんでいただく事を目的としたプログラムです。

技能伝承やヒューマンエラー防止にも役立つ「伝達力」を中心に、部下の育成、お客様の要望をつかみとるのに役立つ「聴き取り力」、自分自身のコミュニケーションパターンを把握し、部下の育成につながる「褒め方」「叱り方」の基本までをお伝えします。

最低所要時間:3時間

 

(プログラム)

(1) アイスブレイク:コミュニケーションの大前提
「承認」する力の威力を知る
(2) 伝達力
  (1) 伝達力養成ゲーム
  (2) 伝達力の極意について
(3) 聴き取り力
  (1) 仕事現場での傾聴力演習
  (2) 仕事現場での共感力演習
  (3) 質問力養成ゲーム
(4) 発信力
  (1) 自分の発信パターンを知る
  (2) 「褒め方」「叱り方」演習


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