「春の詩 2」
君を置きたい
広がる光の中に
菜の花のゆれる田園に
はしゃぐ子供の向こうに
羽を広げる大きな鳥の影に
君の歌を
そよ風に結びつける。
雲より高く舞い上がるように
宇宙をとじ込めるために。
do_pi_can ド・ピーカン どぴーかん さて、これから 詩 小説 エッセイ メールマガジン