どこまでも明るく
どこまでも笑い通して
時々 悩むふりをしていたこの時代

思い出すだろう おりにつけ
忘れようとして苦しむだろう

写真は ぶっちぎった竹輪の断面
僕たちは、一秒の何分の一かで
動きを止めた
「プロローグ」