スタッカート 終わりに
言葉や、音楽や、絵なんてのは、
それを作るほうも、鑑賞するほうも、
ともに、苦しみと喜びを味わうけど、
その中心にあるのは、つまり、シンクロナイズだ
なんてのは、ちょっと 暴言に近い ?

琴線に触れる なんて言うけど、
鑑賞する側は、作る側の真意はわからない。
けど、たしかに、いいものに、あるいは、
いいかどうか分からないけど、自分にとっては、
捨てがたいものに出会うと、
心のどこかが、プルプルと震える

ほんの僅かでも、
シンクロナイズしていただける方々のために、
明日から また 頑張ろう