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職業性ストレス簡易調査表 個人分析・組織分析



「職業性ストレス簡易調査票」の分析コメント

どうせならば、もう少し説明能力を高めたいと思いませんか?



個人分析について

エクセル版「職業性ストレス簡易調査票」に用意されている個人分析結果通知は下に表示したとおり、見やすくて良いのですが、ストレスプロフィール表とレーダーチャートだけでは、その結果を持って何をすれば良いのかが判然としません

    

  


弊社では、H2コンサルタント作成のストレスチェック(「職業性ストレス簡易調査票」)の個人分析ツールをご提案申し上げております。H2コンサルタント作成のストレスチェック個人分析ツールは、下記の特徴を備え、その後の組織分析までをスムーズに連携できます。




本人配布

部署名、個人名を印刷し、窓付き封筒に密封した後、各企業様、事務所様に返却いたします。


総合コメント

まず、総合コメントにて、厚生労働省の発表の指標に準じて、結果から読み解ける、その方の置かれている今の状況とアドバイスを表記します。


個別コメント

ストレス要因、ストレス反応、サポート要因について、質問紙の4段階評価から、厚生労働省発表の5段階評価に変換し、数値に応じて、個別の要因について、具体的にコメントさせていただきます。

レーダーチャート

ストレス反応、ストレス要因、支援状況などを、厚生労働省発表の4段階→5段階数値変換の後、レーダーチャート化します。

産業医監修

コメントは、「産業医ハンドブック」などを監修された産業医の岡田章先生監修のもと、現場経験豊富な産業カウンセラーなどにより作成されています。

個人情報保護

結果分析後の個人情報は、その方の部署名、個人名を削除し、お客様ご指定のIDのみを残す形で、個人情報が特定されないようにして銀行の貸金庫内に物理的に保管します。




組織分析について
エクセル版「職業性ストレス簡易調査票」の組織分析については、さらにコメントが少ない状態です。また、リスクにばかり目が向けられており、組織をさらに活性し、成果を出せる状態にするには何をすれば良いのかが全く見えてきません。





     


総合コメント

厚生労働省準拠の組織分析結果に対し、総合リスク度に応じたコメントを記載します。組織全体分析の他にオプションで部署別分析結果によるコメントも記載します。

産業医監修

コメントは、「産業医ハンドブック」などを監修された産業医の岡田章先生監修のもと、現場経験豊富な産業カウンセラーなどにより作成されています。





組織活性コメント

「職業性ストレス簡易調査票」には、組織内のストレス度をチェックする項目と、自発性などの組織の活性度をチェックする項目が設定されています。ここに組織の総合リスクを合わせて、それぞれの項目のバランスから、その組織がどういう状況にあるのか、さらに活性するには何をすれば良いのかが割り出せます。全社、部署別など、様々な視点から状況分析と提案が可能です。






詳細分析

「職業性ストレス簡易調査票」をさらに詳細に分析すると、組織の中で一体何が起こっているのか、もしくは起こり始めているのかが見えてくることがあります。そのデータから、組織が活性するためのヒントを得られることもあります。さらに別のチェックツールを組み合わせることで、より具体的に提案させていただける可能性もあります。

組織分析を行うメリットについては、弊社経験から見ても、大きなものがあります。
そのメリットは、こちらに記載させていただいております。




)  使用する標準偏差などのデータは、厚生労働省研究班の調査研究の結果レポートされた数値です。