徒然なるまま、時間が無いままに書き散らしてみます

2006年07月23日 21時41分07秒
水天宮あたりの東京

地図片手に物珍しげに街角を歩く
異人達を

2006年07月23日 21時40分30秒
 

興味深く見つめる私がいた

2006年07月23日 21時39分43秒
 

彼ら、彼女らの目には
この日本が、
どんな風に写っている
のだろうと

2006年07月23日 21時39分14秒
 

東京の下町の風景を探して歩いていると、
実は、それは、興味深いのではなく

2006年07月23日 21時38分37秒
 

羨ましいだけだったのだ
と言う
自分の本音に気付かされる

2006年07月23日 21時38分01秒
 

この街を
異邦人の目で眺めてみようと
思った時、

2006年07月23日 21時37分18秒
 

自分はこの街にとって
実は既に異邦人なのだ
という嬉しい現実を思い知らされ

2006年07月23日 21時36分38秒
 

異邦人になれた事を
手放しで喜び、
シャッターを押す

2006年07月23日 21時35分51秒
 

新しい発見をする

2006年07月23日 21時34分49秒
 

何度かこの街のホテルに
宿をとり、
歩き慣れた街ではあるが

2006年07月23日 21時34分18秒
 

見慣れた風景の中にも
初めて出会う要素が
含まれており

2006年07月23日 21時33分39秒
 

それが、
私を異邦人にしてくれるのだ

2006年07月23日 21時33分09秒
 

東京には、
そういう嬉しい下町が
随所に用意されている

2006年07月23日 21時32分42秒
 

東京だけじゃない
大阪にも、名古屋にも、

2006年07月23日 21時31分51秒
 

全国各地に、
私の冒険心を揺り動かし、
私を
異邦人にしてくれる場所が
用意されているにちがいない

2006年07月23日 21時31分25秒
 

今日はお美沙と一緒に

2006年07月23日 21時30分37秒
 

銀杏八幡宮様から
水天宮様に
お参りする事にしよう

2006年07月23日 21時30分09秒
 

深川の小料理屋で働くお美沙に
一目ぼれしちまったあたしだが

2006年07月23日 21時29分17秒
 

はかない恋の思いを
胸に秘めつつ
楽しくこの街を歩くとしよう

2006年07月23日 21時27分38秒
2006年7月のログ

上野駅
水天宮あたりの東京
熊本の街
松江、宍道湖畔にて
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